理念
当会の理念は、家族信託や成年後見制度を利用したスキームを考え、提案し、実行を支援することによって、円満な財産承継を願うご家族の不安を解消すること。
家族信託とは？
家族信託スキームを利用した問題解決の方法
信託の当事者
委託者、受託者、受益者の三人で家族の財産を守る仕組み
信託は難しくありません。財産を預ける「委託者」、預かった財産を管理・処分する「受託者」、信託の利益を受ける「受益者」といった三人の登場人物がそれぞれの役割をもった動きをするのが信託のポイント。遺言や成年後見といった従来の制度では実現することが難しかった親なき後問題の解決策としても家族信託は注目されています。
信託が完成するまでの手続
信託が完成するまでは一ヶ月必要です。
信託スキームを完成させるためには、信託の当事者と専門家による綿密な打合せが必要です。
初回のヒアリングでご家族のご要望をお伺いし、信託が適切だと判断されれば信託契約書を作成し、信託を実行します。
セミナー
家族財産研究会主催のセミナー
親なき後問題対策
「元気なうちに親が出来ること」
お子さんの将来のために。
障がいを持つお子さんのために、元気な今だから出来ることがあります。
家族信託を利用した新しい親なき後問題対策
障害年金と生命保険を活用してお子さんの将来の生活資金を確保する方法
家族信託に取り組んでいる行政書士と、生命保険のプロとのコラボでお送りするセミナー
親なき後問題とは何か？という基礎知識から、具体的な親なき後問題の解決方法まで踏み込んで知識を持ち帰って頂きます。
セミナー申込方法
事前申込制：定員５４名
以下の項目を行政書士阿部総合事務所にお知らせください。
住 所
氏 名
参加人数
TEL番号
FAX番号
参加費は当日お支払い頂きます。
申込先
行政書士阿部総合事務所
FAX：０５０－３７３０－５５５７
メール：info@abeoffice.net
メンバー
家族財産研究会メンバー
代表
行政書士阿部隆昭
行政書士阿総合事務所
東京都北区赤羽の行政書士。信託法改正前から信託契約書作成等の業務に取り組む。
東京都行政書士会所属
成年後見支援センターヒルフェ正会員
東京都行政書士会著作権相談員
地域の子育て支援NPO法人顧問
障がい者施設グループホーム運営委員
司法書士
パートナー司法書士
都内で開業する司法書士兼行政書士
成年後見、家族信託ともに知識・経験が豊富
